なつぞら 坂場君と「大丈夫」の使い方(我が家の副音声)
朝ドラを毎朝、楽しみで見る。
わが家は旦那の意見を副音声的に楽しむ。
坂場一久(中川大志)が登場した時。
動画の馬のシーンを熱く語る坂場君
私:「うちの旦那に言い回しが似てるね」
彼:「いや、東大卒って感じはしない」
私:「どうして」
彼:「こんなに熱量がない。もっと官僚的なイメージかな。
どちらかというと、東大ではなく京大っぽい」
彼の個人的な見解もきける。
今朝のドラマ内では
階段で馬の動きを確認するなっちゃん。
そこに現れる坂場くん。
☆坂場:「もしお役に立つなら、
私が馬になりここを駆け下りましょうか?」
☆なつ:「大丈夫です」(首を横に振りながら)
彼: 「この大丈夫の使い方はこの時代しないと思う」
旦那が言うには
結構です。不要です。という意味で
大丈夫が使われるようになったのは
最近で、この時代では違うのではと悩む。
そんな彼をさておき朝ドラは展開していく。
会話中に、階段から落ちそうになるなっちゃんの手を
引き寄せ坂場くんが救う。
カチンコが落ちて鳴るカットが入る
☆坂場「大丈夫?」
☆なつ「大丈夫」
彼:「坂場の『大丈夫』は正しい使い方だね!」
私:「ここは、カチンコがなって、
恋が始まった伏線に胸キュンするところでは……」
旦那は気になることが多いらしく
ストーリーをなかなか楽しめないように見える。